どうも、26歳から住友林業の平屋暮らしをしている、すみトマト ( sumitomato_com )です。
木造住宅を得意とする大手ハウスメーカーの住友林業の家は、木材特有のあたたかみを生かした、木を感じる空間にする方が多いのではないでしょうか?
しかし我が家のコンセプトは、あえてのシンプルモダン
この記事では、住友林業で建てた家なのに、スミリンっぽくない雰囲気の家に住む管理人、すみトマト宅のダイニングをWEB内覧会という方式でご案内します
- LDK25畳
- ダイニング10畳
- 勾配天井
- 梁が見える空間
- 間接照明
- 折り下げ天井
などを採用しているので、気になる方はぜひお立ち寄り下さいね
それでは、すみトマトのダイニングへようこそ!
今日はパスタを作ってみたの。せっかくだからダイニングで食べていってね
クリックできる目次
シンプルモダンテイストの住友林業ダイニング
部屋の雰囲気は、白い床材を使った白色空間に対して、黒色やウォルナット色など、色の濃い家具をを配置した、コントラストを意識したメリハリのあるシンプルモダンをイメージしています
- 部屋の雰囲気
→白い床材と壁紙で白っぽい空間に - 色味の濃い家具などをアクセントで配置
→黒色やウォルナットなどの濃い茶系色で空間のメリハリを意識
住友林業なのにシンプルモダンにした理由は、夫婦の間で対立した意見をまとめた結果です。
管理人のすみトマトは、いわゆる住友林業っぽい【和モダン】に憧れていました。
和風な木の感じがカッコいい!
しかし嫁トマトから、木材の感じを前面に出したくないと言う要望があり、夫婦の意見は対立
木の感じは苦手。もっと非日常的な空間にしたいわ
- すみトマトの好み→木質感あふれる和モダン
- 嫁トマトの好み→ホテルライクなシンプルモダン
担当設計士さんが夫婦の対立した意見をうまくまとめた結果、住友林業流のシンプルモダンに決めました
ホワイトオークの挽板で品のある白い空間に
床材は住友林業クレストのプライムウッド ホワイトグレインという、オークの挽板床材を使いました。
住友林業で打合せ中新商品として紹介されたのが、プライムウッド・ホワイトグレインでした。
その当時は、まだカタログが存在しない床材で、実際に使われた現場もなく、実物を見ないまま採用決定
部屋の第一印象を左右する床材を、未知のものにするなんて、正直不安でした。
しかしこの床材を採用して非常に満足しています。お勧めしてきた設計士さんの提案力に感謝
ダイニングセットは無印良品を採用
ダイニングテーブルは、無印良品のReal Furntureシリーズのダイニングテーブルを採用
リアルファニチャーシリーズとは、『30年、50年使える家具』をコンセプトに作られた、無印良品の中でも高級路線です。
価格は安いものではありませんが、デザインに一目惚れして購入を決意しました。
約30万円した無印のダイニングテーブル詳細はこちらをご参考に
ダイニングチェアは、無印良品のものを使用しております。
幅220cmのダイニングテーブルに対して、6人分のイスを用意しています。
すみトマトは無印良品大好きなムジラーでもあるので、家の中でよく無印良品が登場します。
無印良品のダイニングチェアは、以下の理由で購入を決めました。
- カバーを取り外して、洗うことができる
- 部屋の気分に合わせてカバーを取り替え可能
- 値段がお手頃
特にお値段に関して、イス6脚分となると、そこそこの出費となります。
1脚あたり1万円程度とすると、
1万円 × 6 = 6万円
となるので、出費が大きいと感じました。
住友林業のインテリアフェアで登場する家具は、こんな値段で買うことはできるものはありませんでした
ダイニングテーブルの近くに、コンセントが必須
ダイニングで電気を使いたいときは、テーブルの近くにコンセントが無くては欠かせません
わが家では、ダイニングテーブルの下の床に埋め込みコンセントを設置しました。
ホットプレートなどの調理家電をつかいたい
テーブルでPCやスマホなどの充電したい
など、ダイニングテーブルの上で電気を使うシーンは意外にもたくさん
コンセントの数が心配なら、とりあえずを多めにつけておくことをおすすめします。
コンセントの位置は後悔しやすいポイント!
ダイニングの照明にペンダントライト採用しなかった理由
ダイニングテーブルの上に、ペンダントライトがある家をよく見かけますが、すみトマトはどうしても好きになれないと感じています。
その理由は、ペンダントのライトの掃除をサボっしてしまい、ホコリが溜まりそうだから、
ダイニングテーブルの上に付いているペンダントライトから、もしもホコリが落ちてしまったら、せっかくの食事にホコリが入ってしまって残念な気分になるからです
わが家のダイニングは、ダウンライトを採用しています。
せっかくの楽しい食事の時間を邪魔されたくありません
折下げ天井と間接照明とのコンボは最高!
ダイニングには間接照明があり、ほのか感じる暖かみにとても癒されます。
すみトマトが採用してよかった!と感じるオプションです。
窓側の天井全面を折下げてスペースを作り、LEDライトを設置することで間接照明を作りました。
もともと間接照明をつける希望があったわけではありません。
折下げ天井と間接照明のコンボは、担当設計士さんが、初めて間取りを書いてくれたときに組み込んでありました。
間接照明なんて、贅沢品!生活に必要ないし、やめよう!
と仕分け対象になりましたが、つけておいてよかったと感じます。
間接照明がもたらす、豊かな気持ちを教えてくれた設計士さんの提案に感謝
自分達だけでは、「間接照明を採用しよう!」となんて考えもしなかったと思います
実際に間接照明を使用して感じたメリット・デメリットをまとめたのでご参考に
住友林業のダイニングWEB内覧会まとめ
以上で、当ブログの管理人である、すみトマト宅のダイニングの案内を終わります。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
住友林業だけど、スミリンっぽく無いダイニングはいかがでしたでしょうか?
初めから、このようなダイニングにしたかったというイメージがあったわけではないので、担当設計士さんの提案力のお手柄だと思います。
引継ぎルームツアーをご覧になる方は、WEB内覧会のまとめ記事をみることをおすすめします。
ダイニングと隣あったリビングのWEB内覧会やキッチンのWEB内覧会もおすすめですよ
すみトマトがこんなステキな家に住み始めたのは26歳からでした。
若くしておうちづくりができたのは、決して収入が高かったわけではなく、コストダウン法を駆使できたからです。
もしもおうちづくりで予算オーバーになりそう!という方は、わたしが実践したコストダウン法を参考にしてくださいね
外構工事のこと、お忘れでは無いしょうか?
住友林業では提携の外構業者である住友林業緑化があります。
実際に打合せをした感想は、価格が高いし、提案力もそこまでって感じでした。
わたしは他社業者を使うことで、外構工事が約50%のコストダウンができました!
ただでさえ、おうちづくりは打合せの連続で時間に余裕がありません。
外構工事の計画を慌ててやると、残念な外観になるだけでなく、支払い金額も損することに、、
外構は、新居の外観の要になるので、余裕をもったご計画をおすすめします
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。またいつでもお越しくださいね。待ってます
他の住友林業の実例が見たい方は、こちらから飛べますよ
皆さまのステキなWEB内覧会をお楽しみくださいね