こんにちは
すみトマトです🍅
地盤改良工事が始まりました。
すみトマト家の建設予定地は、
決して地盤が弱いわけではないですが、
ものすごく強いというわけでもありません💦
地盤調査をした時から、
地盤改良工事が必要になるとは、
覚悟してました☹️✊🏻
住友林業のBF構法は、
耐震性には優れていると聞きました。
しかし、いくら耐震性の高い建物を作っても、
地盤が弱ければ意味がありません。
すみトマトの建設予定地は東海エリアであります。
南海トラフ大地震は、
今後50年以内に発生する
という説がありますので心配です。
東日本大震災や熊本地震の記憶が新しく、
せっかく建てた新築が
無残な姿になるのは避けたいところです。
実際した地盤改良工事は
柱状改良工事(タイガーパイル)でした。
その費用は865,000円(平屋28坪)
決して安いものではありませんが、
今後の大地震に備えて、
安心して暮らせるのならば、
仕方がありません。
工事は2日間で終わりました。
話は変わりますが
住友林業で契約するには、
『申し込み制度』という
5万円を支払う必要があることを
今更ながら知りました。
『申し込み制度』の5万円は
地盤調査費に充てられるらしいです。
しかし
すみトマトは支払っておりません😤
なぜかというと、
契約前のハウスメーカー検討中、
ダイワハウスに地盤調査をして頂き
その結果資料を住友林業に渡していたからです。
ちなみにダイワハウスは
地盤調査を無料でしてくれました!!✨
ダイワハウスの地盤調査資料を参考に、
請負契約の見積書を住友林業に作って頂き、
住友林業が地盤調査に入る前に、
契約しました!!
後日、
住友林業の地盤調査が入りましたが、
地盤調査に対して、
お金を支払う約束はしておりません。
住友林業とダイワハウスの地盤調査の方法は
スウェーデン式サウンディング試験というもので、
同じ方法でした。
ですから調査結果もほとんど変わりませんでした。
しかし、
測量の精密さは住友林業の方が上でした。
3Dで打ち合わせをした方は、
ご存知であると思いますが、
住友林業が活用しているパースのソフトは
日差しの入り方を確認することができます。
建設予定地周辺の
建物の高さなどを入力することにより、
部屋の中に日差しが入るか、
影になるかどうかをシュミレーションできるのです。
このシュミレーションでは
太陽の高度が高い夏至、
太陽が高度が低い冬至、
などの時間経過や
地域に合わせた太陽高度の変化を確認できるので
間取りを決める際に
とても参考になりました👍🏻
住友林業が使用しているパースソフトは優秀だと思います。
この情報を測量するのに、
契約前に5万円を支払う価値があるかどうかは
考え方次第だと思います。
すみトマトは
5万円分の価値はあったのではないかと思います。
(支払っていないけど。。。笑)
保証は全くありませんが、
もしも住友林業を検討している方で、
地盤調査費の5万円を節約したい場合は
他社で地盤調査だけをしてもらう手もありかもしれません
インスタやってます。
気軽にフォローお願いします🍅
@sumi_tomato
下記のリンク先をポチッとすると
人気ブログが見れます😍