朝起きたら、なんだか喉が痛い!
冬場の乾燥に苦しんでいる、すみトマトです ( sumitomato_com )です。
最近の高気密性住宅は、乾燥しやすい ってきいたことありませんか?
実際に、新築のお家で暮らし始めたら、すごく乾燥する。
さらに、エアコンや床暖房をつけると、どんどんカラカラに、、
とにかく加湿器が必要だと感じたので、リビングにインテリアとして置けるおしゃれな加湿器を比較しました。
最近の家電って、オシャレなものばかりで選ぶのに困りますよね
購入する加湿器の参考にしていただければと思います。
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デザインがよくて、高性能な加湿器4製品
現在、販売されているオシャレデザインで、高性能な加湿器4製品について注目していきます。
バルミューダの加湿器『Rain』は、雨を降らせる壺のようなデザインが特徴です。
サイズは幅 35cm × 奥行き 35cm × 高さ37.4cmですので、なかなかの存在感があります。
デザインの美しさもあって、ひとつのインテリアとして部屋に置くことで、映えること間違いなし
cado (カドー)の加湿器は製品名『stem』であり、英語で茎を意味する名前のことで、まさに植物の茎のようなデザインが特徴です。
カドーの加湿器のサイズは、横幅 27cm× 奥行き 27cm × 高さ85.5cm スリムな形をしています。
住宅展示場にもよく使われるほどの美しいデザインでインテリアにおすすめ
BRUNO(ブルーノ)の加湿器は、製品名『JET MIST』
植木鉢を連想させる、空間に溶け込にデザインですので、リビングのインテリアにおすすめです。
ブルーノの加湿器のサイズは、横幅 30.4cm × 奥行き 30.4cm × 高さ33.3cm で、バルミューダの『Rain』より、一周り小さいサイズです。
BRUNO(ブルーノ)の加湿器の最新モデルは、『CALM MIST』
薪ストーブをイメージしたデザインで、インテリアとして置くだけで温もりを感じさせます。
ブルーノの『CALM MIST』のサイズは、横幅29.6cm × 奥行き21.6cm × 高さ41.5cm で、カドーの加湿器よりやや高さが低い大きさです。
デザインがおすすめの加湿器4製品のスペック比較
どんなにデザインが良くても、使える加湿器でなければ意味がありません。
加湿器の比較するために、比較するポイントを絞りました。
- 加湿方式
→加湿機ごとに加湿メカニズムが異なる - 時間あたり加湿量
→加湿能力(大きいほど加湿できる) - 対応広さ
→部屋に合ったものを選ぶのがおすすめ - タンクの容量
→水の補充を何度もしたくない - ランニングコスト
→電気代、フィルター交換代がかかります - その他機能
→WiFi対応、アロマ対応など
加湿器の加湿方式は、製品ごとに異なっており、加湿メカニズムが全然違います。
- 超音波式
- 加熱式(スチーム式)
- 気化式
このほかにも加湿方法の特徴を合わせたハイブリッド式もあります。
個人的には気化式がバランスがとれていておすすめ!
それでは、おしゃれで高性能な加湿器のスペックを比較しましょう。
商品名 | 加湿方式 | 加湿量 (ml/h) |
対応畳数 | タンク容量 | 電気代 | フィルター代 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
BALMUDA 『Rain』 |
気化式 | MAX 600ml/h |
14畳 | 4.2L | 23W 約14円/日※ |
3790円(税抜) |
WI- FI搭載 |
cado 『stem』 |
超音波式 | MAX 600ml/h |
17畳 | 2.3L | 42W 約25円/日※ |
5880円(税抜) |
アロマ対応 |
BRUNO 『JET MIST』 |
超音波式 | MAX 800ml/h |
14畳 | 4.0L | データなし |
1620円(税抜) |
JETモード搭載 |
BRUNO 『CALM MIST』 |
ハイブリッド |
MAX 500ml/h |
14畳 | 4.0L | 85W 約51円/日※ |
1650円(税抜) |
アロマ対応 |
※24時間稼働、1kWh=25円で計算したときの電気代(計算値)
デザインがおすすめの加湿器4製品のメンテナンス性比較
加湿器をただ水を入れて使っているだけでは、タンク内部が汚れたりして、雑菌が繁殖します。
一度繁殖した雑菌を部屋中に飛ばさないようにするためには、定期的なお掃除が必要。
加湿器のお手入れや、メンテナンスが面倒なのは嫌!!
バルミューダの加湿器は丸洗いできる給水ボウルの構造になっており、従来の加湿器のようなタンクがありません。
この給水ボウルは洗剤などで丸洗いすることが可能なので、いつも清潔に使うことができます。
清潔に使うためのフィルターセットの交換時期は1年に一回を推奨されています。
カドー加湿器の水槽内部は、徹底的に無駄をなくした構造になっています。
角をなくしてなめらかな形状であるため、隅々までお掃除ができます。
清潔に保つためのフィルター カートリッジの効果時期は、6ヶ月に1回と推奨されています。
ブルーノの加湿器は、水タンクを本体から完全に取り外すことができてお手入れが簡単です。
『JET MIST』『CALM MIST』両方とも、清潔に使用するためのフィルター交換時期は3ヶ月1回が推奨されています。
デザインがおすすめの加湿器4製品のうち、どれがおすすめか
結局、どの加湿器を買えばいいの?
バルミューダの『Rain』は加湿能力、メンテナンス性、ランニングコストのバランスがとれている加湿器で、WI-FI機能も魅力的です。
視覚的な印象やアロマを楽しみたいのであれば、cado『Stem』がおすすめ
おしゃれでコスパのいい加湿機を選ぶなら、ブルーノの加湿機『JET MIST』『CALM MIST』がおすすめです。
デザインがおすすめの加湿器比較まとめ
今回は、お部屋のインテリアにもなるおしゃれな加湿器について比較しました。
基本的には好みのデザインやお部屋の雰囲気に合う製品を買うことがおすすめ
個人的には、価格と機能のバランスがとれたバルミューダの『Rain』がおすすめです
お部屋の乾燥を感じているなら、一刻も早く加湿機の導入するべき!!
湿度が低いと、風邪を引く原因になるので、注意しましょう。