どうも、20代で注文住宅を建てましたすみトマト ( sumitomato_com )です。
エアコンを使う時期になると、毎月の電気代が上がることを心配してしまいます。
夏の暑さ対策の記事はこちらから↓
新居に引越しをして、生活をするのに毎月どれくらいの電気代がかかるか気になりますよね。
特に、賃貸から一戸建てに引っ越しすると、
環境が大きく変わるため、毎月の光熱費が変化します。
契約前に断熱性について、聞いたときは営業トークがあったことが事実です。
住友林業のお家の断熱性はどうなの??
断熱性が優れているので、電気代がかかりません!!
しかし期待しすぎもよくありません、
今回は、賃貸 → 住友林業の一戸建てに
引越しをした場合の電気代の変化をすみトマトの実例で紹介します。
新居にお住まい予定の方へ、参考になればよいと思います。
すみトマトのおうちのスペックは以下の通りです。
- 28坪平屋
- 2LDK
- ガス併用住宅
- キッチンはIH
- LDK25畳
- 勾配天井
- 電流の契約:10kA
クリックできる目次
入居して、1年間の電気代の推移
入居して、電気代がどうなるのか予想がつかなかったので、
とりあえず1年目は普通に過ごしました。
入居して1年間の電気代の推移は下図のようになりました。
普通に、いつもどおりに過ごしたわよ。
ついつい癖で節約してしまうこともあるけどね
やはりエアコンを使う時期である、夏場と冬場は電気代が上昇しております。
特に冬場は寒さ対策のため、エアコンを一日中つけたりしていました。
ほとんどエアコンを使わない春や秋は、
意外に電気代がかかっていないことがわかりました。
旧宅との比較した電気代はいかに・・・
すみトマトが住友林業の家に引っ越す前は、
築30年ほどの3DKに住んでいました。
正直、ボロくて、早く住み替えたかった。
その頃はまだ、ちびトマトが生まれておらず
夫婦共働きだったことから在宅している時間が少なかったです。
ばぶばぶ(あたしの実家は住友林業なの)
旧宅は、ガスコンロでしたので、
料理をするのに、電気代は計上されておりません。
新居と旧宅での比較したデータは以下の通りとなりました。
予想通りでしたが、新居のほうが電気代があがっていますね。
まとめ
新築一戸建ての電気代は賃貸のときより、上がるだろうと予想はしていました。
しかし想像以上に上がってしまっていたことは正直ショックです。
営業トークで
断熱性が優れているので、電気代がかかりません!!
などと、言っていたのは、
ひと昔の家と比較すると、電気代があまりかからないとういことなのでしょうか。
旧宅で電気をあまり使ってこなかったということもあり、
単純に比較すると、痛い出費になっていることに間違いはありませんね。
皆さんの光熱費はいかがでしょうか?
すみトマトの実例を見て、
電気代が高いのか安いのか判断するのは、あなた次第です。
お家づくりを検討している方は、
入居してからの暮らしをある程度想像しておいた方がいいと思います。
電気代に推移は、電力会社のサービスで知ることができました。
今回紹介した電気代のデータは、
中部電力のカテエネサービスにて、確認しています。
皆さんもお使いの電力会社で登録してはいかがでしょうか。
水道代の記事はこちらから↓